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池川明

AKIRA IKEGAWA

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プロフィール

PROFILE

1954年生まれ。「胎内記憶」領域の第一人者として、これまで数々の研究論文・書籍の執筆や、新聞・映画等のメディアへの出演を続けてきた。2014年から上映されている「かみさまとのやくそく」では主演を務め、現在までの観客動員数は31万人にのぼる。1989年に横浜市に産婦人科 池川クリニックを開設し、2016年までの28年間で約2700件の出産を扱った。現在では出産の扱いをやめ、胎内記憶を世界に広める活動に専念している。
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略歴

BIOGRAPHT

1954年
1979年
1986年
1986年
1987年
1989年
1998年
2005年
2011年
2011年
東京都生まれ
帝京大学医学部卒業
帝京大学大学院修了 医学博士
帝京大学医学部産婦人科医局長
上尾中央総合病院産科婦人科部長
池川クリニック開設
一般社団法人金沢区三師会理事
神奈川県医師会理事
横浜市金沢区医師会会長
横浜市医師会理事
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池川明の想い

BIOGRAPHT

もともと池川クリニックのお産の原点は、妊娠中のお母さんの気持ちが赤ちゃんのその後の発育に影響する、お産を安産にしたい、育児を楽にしたい、しかも育ったお子さんが立派な大人になるようにしたい、というものでした。

現在ではエピジェネティクスとして語られるようになった、こどもの発育・発達は母親の胎内の環境に大きく影響する、という理論です。そのために心の安定を図るには胎内記憶というアイディアが効果があるため、これを広めようとして、その結果として胎内記憶教育協会の設立に結びつきます。

赤ちゃんを迎える出産にあたっては、お母さんの不安、恐怖などのネガティブな状況が活性酸素を作り出し、遺伝子の振る舞いを乱れさせる、陣痛が弱くなる、難産になりやすい、というところから、不安の解消に努めました。また食事や栄養の偏りが同様の状況を引き出すことがあり、さらには胎盤の状況に葉酸、ビタミンB群が必要であるばかりではなく微量なミネラルが必須であるために、食事の内容に注意する、サプリメントを使う、などの方法を試みました。

ところが活性酸素の予防、栄養状態、をそれぞれ別にやっても、なかなか効果が出にくいという現実もあります。これらを全部一括してケアする必要が感じられたのです。そこで、胎内記憶教育協会では、胎内記憶を伝えることにより妊娠時の不安、恐怖の解消を図るとともに、活性酸素の除去を効率的に行えるサプリメントを探していました。

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池川明の著書

BOOKS

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